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BL読書感想~榎田尤利①~

最近いろいろ本読んでます
超良い本たくさんあるので感想をそろそろ。
ほんと一日一冊BL読書しているので
他にもたくさんあるですがとりあえず良かったものピックアップ

全部榎田尤利先生!
榎田先生神すぎる!!!!!!!



優しいSの育て方 (SHYノベルス275)優しいSの育て方 (SHYノベルス275)
(2011/11/29)
榎田 尤利

商品詳細を見る

優しいSの育て方(SHYノベルス275)
榎田 尤利 (著), 草間 さかえ (イラスト)
総合:★★★★★
タイトル★★★★☆
キャラ★★★★★
ストーリー★★★★★
挿絵★★★★☆
amazonより
立派な身体に繊細な心を持つ大学生・栄田惣は、生まれて初めての恋に落ちた。
ひと目惚れの相手は通称「殿下」。
整った容貌、穏やかな雰囲気から人気の文学部准教授・宮隆由紀だ。
声を聞くだけで、姿を見るだけで栄田の心も頭も宮でいっぱいになってしまう。
けれど、宮にはある秘密があって・・・
心優しい栄田と、一筋縄ではいかない宮のちょっと変わったピュアラブ誕生!!

ここ最近では断トツのお気に入り作品!とにかくおすすめ!
ほんとSM好きっすね。榎田先生。

SMという少々ゲスな題材を扱っているので
年上大学準教授のMが教え子をSに育てる
萌えストーリーというところに目が行きがちだが、
不健全の裏にある健全、不健全があるからひきたつ健全という作中の言葉通り
栄田の優しさに癒され、傷ついた過去から立ち直る宮という
恋愛の根源的な要素を丁寧に描いているのが何より好印象な一冊でした。
初めて目にしたSMの世界、どうしても表面上の刺激的な部分だけを見ても
臆することなく自分の想いを貫いた栄田は本当に強い。
不健全な障害が大きいからこそひきたつ健全というか。

BLは一冊に必ずストーリーの下に
こんこんと世界観が流れていて、それは作者の筆によって
いかようにも左右できるもの。
その本の持つ世界の前提、をふまえつつ、キャラクター同志の感情が
どう展開されていくのか、というベースの部分が超重要だったりする。
それがこの本はとびぬけて良かった。
そこを抜かして、ただのSMを語りたい感想などをみると
「ハァ?ちゃんと読みましたァ?」と言いたくなる・・・。
本格的なSMプレイ表現は割愛されているが、SMの世界の礼儀的なものを
うまく表現できていて、作者のこだわりは感じられた。

宮のSMのパートナーである教授助手の王がこれまた良いキャラ。いちいち名言。

優しすぎるほどに優しい栄田なので、もちろん人が痛めつけられているのを
見るのも無理。痛めつけられることに至上の喜びを感じる宮准教授とのSM的な相性はどうみても良いと言えるものではない。
それでも諦められず猛アピールをしてくる栄田に対し、
汚れきった大人である宮は尻込みし、遠ざけようとしてしまう。

そこで、背中を一押しした王のセリフが素晴らしかった。
「人間なんてエロいことをしている時間よりそのほかの時間のほうがはるかに長いんですよ。もっと本質の相性について考えるべきです」
栄田はともかく宮の年齢ならなおさらそれは真実。
宮を友人として思っている気持ちも伝わってくるし
宮が過去によくない恋ばかりしていて気付けなかったものがそこにはあったのかなあと。

栄田はピュアな好青年であるだけでなく、宮の教える社会学にも興味を持ち
勉強熱心で、レポートの書き方も宮の好むもの、美術の趣味も似ていて
人間の本質的な相性が良いことを宮も気付けずにいたのだった。

全体的にBLにしてはものすごくよくできていて、
神社でデートする場面がとびきり印象的だった。
どうせ40男ですよと自嘲するように言った宮に対し
「あと50年しか一緒にいられない」
まだ付き合ってもないのに気の長い栄田少年の言葉に
宮も思わず絶句してしまう。

最後は宮のトラウマの原因がでてきたりなんだりといろいろあるのだが
本当にそこらの大きな賞を受賞している作品よりよほど内容も文章力も
遜色ない一冊だった。とにかく素晴らしい。

栄田の血のつながらない妹も良いキャラだった。
にーちゃんが切れると怖いというのが伏線にもなっていたし

SMものはちょっと、と思ってしまうひとでも
どちらかというと、宮と王が言っていたとおり
SMは彼らにとって、人に迷惑をかけないし法律にもふれていないけど
変態であることには間違いがない人には言えない趣味で
それを理解して受け止めてくれるおおらかな優しい栄田君が出会い
お互い歩み寄っていくお話という感じで、二人にはSM抜きの関係も存在する感じ。
その描き方が上手いなあって。
しみじみする。
読了後に何十回も好きなシーンを読み返しました。
榎田先生のSMへの本気をひたすら感じた一冊でした。
しかし、殿下のあだ名設定はどこへ・・・。




PET LOVERSシリーズ



犬ほど素敵な商売はない (SHYノベルス164)犬ほど素敵な商売はない (SHYノベルス164)
(2006/06/26)
榎田 尤利

商品詳細を見る

犬ほど素敵な商売はない
榎田 尤利
総合:★★★★☆
タイトル★★★★☆
キャラ★★★☆☆
ストーリー★★★★☆
挿絵★★★★★

PET LOVERSシリーズ記念すべき第一作品
謎多き組織PET LOVERSにてペット派遣される倖生
派遣された先はこれまた謎だらけな男・轡田だった。
本気で犬として厳しく躾をしようとする轡田に最初は抵抗を感じるが
同時にこまやかに世話をしてくれる生活は
愛情に飢え根っからのかまわれたがりの倖生の求めていたものだった。
疑似ペット関係に次第に二人は深みにはまっていき・・・。

榎田尤利先生お決まりの、近しい人間からの裏切り、孤独な生い立ちを持つ
二人が出会い、最初は疑心暗鬼になり逃げようとするが
人間として一回り成長し、障害を乗り越えるという黄金パターン。
だが、最初の轡田と倖生の関係が異様すぎて、謎が多すぎて
とにかく冒頭からぐいぐい引き込まれるストーリーでした。
ここまで真に迫った犬と主人関係を描ける先生が本当すごい。
ほんっとSM好きだなあー。まあ今回はSMではないけれど
主人とペットって関係がそこはかとなくそれっぽいです。

超個人的には轡田はそこまではまらなかったのと
受けの倖生も先生の作品のわりには~だったのでキャラ点は低め
でももちろんそこらの本よりよっぽど面白いです!
これはいいなあとおもったのが志水ゆき先生の挿絵!
素晴らしい!
榎田尤利先生って文章がかけるだけに、この内容にこの絵はうーん・・・と
思うことが多いのだが、志水ゆき先生はさすがである!!
ちょっとビジュアルの魅力に頼った主人公たちだったので
志水ゆき先生絵を見てキャラが好きになれるかんじ。
話との相性が良いです。素晴らしい本に素晴らしい絵。らぶ。




獅子は獲物に手懐けられる (SHYノベルズ 210)獅子は獲物に手懐けられる (SHYノベルズ 210)
(2008/08/28)
榎田 尤利

商品詳細を見る

獅子は獲物に手懐けられる
総合:★★★☆☆
タイトル★★★☆☆
キャラ★★★☆☆
ストーリー★★★☆☆
挿絵★★★★★
う~ん
嫌いとまでは思わないし全然読めるけどPETシリーズでは一番最下位かも。
まあ榎田尤利先生だし、挿絵も最高なので、あくまで他と比べれば、です。

なぜ主人公がここまで不幸になる必要があったw笑っちゃうぐらい酷いのだw
長年にわたり義兄から虐待を受けている内科医師・千昭は
義兄からのいじめの一環で、PETLOVERSから派遣されたライオンのシンと
出会うことになるのだが、
シンでなくても同情したくなるくらいひどい有様w
義兄こんなにひどい人間である必要あった?っていうw
本人いわく殺人に近いこともしたとかいってるし、真相はわからないけど。
PETLOVERS監査基準甘すぎるだろw

ライオンのシンがふるふる震える千昭に惚れちゃうお話。
千昭は虐待にあいながらも家族思いでただのいじめられっこではなかったので
この二人はまあいいんだが
義兄とにかく酷すぎwww

ライオンはスタミナもあるし護身にもなるとのこと。またPET LOVERSの新たな需要が
明らかになりました。でもまだなぞ多き組織PET LOVERS。




秘書とシュレディンガーの猫 (SHYノベルス)秘書とシュレディンガーの猫 (SHYノベルス)
(2008/12/22)
榎田 尤利

商品詳細を見る

秘書とシュレディンガーの猫
総合:★★★★★
タイトル★★★★★
キャラ★★★★☆
ストーリー★★★★★
挿絵★★★★★

こんな作品に出会いたくてBLの世界をさまよっている・・・
ありがとう榎田尤利先生
PET LOVERSシリーズで一番好きです。

出版社より
"シュレディンガーを正しく指摘したひとりに全財産を相続させる──
亡き祖父の遺言を聞くため古い屋敷を訪ねた舘を待っていたのは、風変わりな猫探しの遺言と初めて合う従兄弟、それに祖父の美しい個人秘書、雨宮だった。金と権力を信じる舘は、遺言の内容にうんざりしながらも屋敷に滞在することを決める。一方、雨宮は初めて会ったときから、舘のことが嫌いだった。それなのに、舘の挑発に乗ってしまい……!? 甘くてほろ苦い大人の恋!!


"

屋敷の中にいる6匹の猫の中からシュレディンガーを探し当てた人に
9億相当もの不動産財産を相続させるという遺言のため
三人の孫が猫さがしを始めるというドラマティックな設定。

三人とも訳ありな人物で、それぞれ相続財産がほしい理由がある。
だが広く古い屋敷の中、なかなか猫が姿を現さないため想像よりも難航していくのだが。

メイドちゃんもいう通り、孤独な主人を失った古めかしい屋敷に美貌の未亡人?秘書
と科学者の名前を付けられた6匹の猫だけが住んでいる
これ以上ないシチュエーション
これだけで胸が躍るというもの。

血のつながらない孫3人は、古い屋敷だの猫は嫌いだの
金目当てでなければこんなところに来ないだの
非常に感じ悪いのだが。猫探しのため祖父の日記を読み進むうちに
三人の心情に変化が訪れる。

祖父の遺言にこめた真意とは。
謎の弁護士仁摩の正体は
シュレディンガーの猫は
雨宮は

謎はおまけみたいなもので謎解き自体を楽しむわけではなく
登場人物一人一人の心情の変化を楽しめたのがいい。
人の裏切りに疲れ、誰一人信じず孤独に死んだ祖父だったが
本当は彼もそんな人生を悔いていた。
信じていても信じていなくても裏切られるときはある、それなら信じたほうがいい。
祖父の言葉に生き方に触れ、それぞれが変化していく。
そんなラストが素敵でしたね。

舘と雨宮の両視点から語られるストーリー
徐々に明らかになる祖父の日記
構成も素晴らしかった。
そして雨宮はPETシリーズで断トツ好みだ。
絵は相変わらず素晴らしい。




蛇とワルツ (SHYノベルズ 236)蛇とワルツ (SHYノベルズ 236)
(2009/09/26)
榎田 尤利

商品詳細を見る

蛇とワルツ
総合:★★★★☆
タイトル★★★☆☆
キャラ★★★☆☆
ストーリー★★★☆☆
挿絵★★★★★
PET LOVERSシリーズラストは仁摩のお話。

う~ん。。
わるかないが、そこまではまりもしなかったかな。
ペットシリーズは
猫→犬→蛇→ライオン
が好き順です。

PET LOVERS問題児な蛇を躾すべく仁摩と同居させることになるが
問題はよくならずむしろ仁摩の生活が悪化することに。
その頃PET LOVERSでは素行の良くない代議士の客によるトラブルも発生し
仁摩の頭を悩ませるのだが・・・

恋愛、よりも仕事に重きを置いている感のあるお話だったかも、
それはいいんだけど蛇にいまいちそこまで魅力は感じなかったかな
蛇は演技って言っちゃってるし。
いままではあまり演技ではなかったのに、
動物を演じてしまうと、なんかお仕事っぽいかなと。

挿絵ではそつない感じのワイルドなイケメンだったが
蛇っぽい人っていうと声優の谷山紀章がぴったりだとおもった!
実写の際にはぜひきーやんで!
きーやんがガチ攻めなお話だとおもうとまた違ってくるな。

まあ、シリーズラストということで、組織のことを描いた一冊ということで
それでよろしいんではないでしょーか。
しかしシュレディンガーの遺産よりもはるかに資産家の家にうまれた
超絶金持ち仁摩がこんなに身を挺して働いているなんてすごいな。
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